皆様こんにちは、ギャラ飲みはなたばコラム編集部です。
夜職で働いているキャストは、多くのお客さんを接客しています。
中には痛客やクソ客と呼ばれる変わったお客さんもたくさんいます。
今回は、キャバクラ、ホストクラブ、風俗で働くキャストの面白体験談を紹介します。
超絶いらないプレゼント
秋葉原にあったコスプレキャバクラで働いていたAさん。
その土地柄もあり、お客さんにはオタクやアニメ好きなお客さんが多くいました。
そんなある日、いつも来店してくれるお客さんからプレゼントをもらうことになったAさん。
白いビニール袋に入った小さいサイズのプレゼント。
Aさんが「コレ、何ですか?」と聞いても、ニヤニヤするだけのお客さん。
勇気を持ってその袋を空けてみると・・・。
その中身はなんと、ブルマだったのでした。
昔の小学校の女子の体操着の定番であるブルマ。
Aさんはとっさに「気持ちわるっ!」と言葉にしてしまったそうです。
そのあともお客さんは、ずっとニヤニヤしていました。
変わった愛情表現
都内某所のキャバクラで働くCさんのお客さんは、アフロヘアがトレードマークでした。
ある日、お店にやってきたアフロのお客さんは、突然バリカンをCさんに手渡します。
「俺の毛を刈ってほしい!」
突然の出来事にビックリするCさん。
落ち着いて訳を聞くと、Cさんに散髪してもらい、切った髪をCさんに持っていて欲しい!とのこと。
一般人には到底理解できない愛情表現です・・・。
Cさんも好奇心が出てきて、その場で散髪したようです。
気づいたらアフロのお客さんは、無事、丸坊主になったようです。
痛客の自撮り
お客さんと連絡交換をしたキャバ嬢のKさん。
自撮りをキャバ嬢に送る痛客は世の中に多くいます。
送られてくる自撮りのよくあるパターンとしては、斜め45度のカッコつけた顔面や半裸の筋肉の自撮り。
またそれ系の自撮りが送らてきたと思い、写真を確認したKさん。
お客さんの自撮りを見てみると「無表情の証明写真」のような自撮りが!
しかもそれが毎朝、「おはよう」との文章付きで送られてきたといいます。
Kさんいわく、今にもスマホの画面から飛び出してきそうなホラーな写真だったようです。
会計はこれで・・・
ホストクラブで働いているBさん。
ある日、来店したお客さんは初回から高級シャンパンを空けてくれる良いお客さんでした。
これは太客になる予感!と思ったBさん。
時間が過ぎ、会計時になるとお客さんがトイレに行きました。
トイレから帰ってきたお客さんが放った一言が衝撃!
「これで払えるよね?」とお客さんが何か手に持っています。
Bさんがお客さんの手元を見ると、そこには「使用済みのナプキン」がありました・・・。
Bさんが困惑しながら「お金しか無理です!」と伝えると「じゃあ、これ買ってよ!」と意味不明な発言をするお客さん。
冗談ではなく真顔で言っていたため、本気で怖かったようです。
満塁ホームラン!!
こちらもホストクラブで働くEさんの体験談。
Eさんの太客であるお客さんが来店しました。
この日は気前が良かったのか、シャンパンタワーを注文したお客さん。
シャンパンタワーを注文してくれてEさんは喜んでいました。
シャンパンタワーが完成したその直後、衝撃的な事件が・・・。
お客さんは自分のバックから、おもちゃのバットを取り出します。
そして、そのシャンパンタワーめがけてフルスイング!
ガシャーンと音と共にシャンパンタワーは崩れ落ちました。
周りがあっけに取られてる中、そのお客さんの「満塁ホームラン!!」の声が店内に響いていたようです。
もう一人いる?
デリヘルで働くOさんは、この日もお仕事でお客さんの自宅を訪れました。
インターフォンを押してドアを開くと、今までにない光景がそこにはありました。
目の前には、お客さんともう一人の謎の女性が・・・。
その女性の正体はなんと、お客さんの母親だったのです!
その母親は、二人分の料金を払うので息子の成長を見届けたいとのこと。
その後は母親の視線を感じながら、Oさんはやりずらい中、プレイを遂行したといいます。
帰り際には、その母親からお小遣いが入ったポチ袋を貰ってラッキーだったとか・・・。
酔っ払いの会話
あるバーで働いていたスタッフは、深夜に酔っ払った常連客とよく会話をしていました。ある日、その常連客が酔いすぎて店を出る前に「次は絶対にジンジャーエールを頼むからな」と言って帰って行ったそうです。
数ヶ月後、その常連客が再度訪れたときに、「今日はジンジャーエールを頼む!」と言いながら入店。スタッフは「お待ちしておりました!」と嬉しそうにジンジャーエールを準備したのですが、結局その客は最後までジンジャーエールを飲まず、「今日はビールが飲みたくなった」と言ってビールを注文。その後、「本当に、あの日のジンジャーエールが飲みたかったんだよ!」と何度も冗談交じりに言っていたそうです。
「自分の名前を間違えて覚えられた」
キャバクラのホステスが、お客さんに名前を聞かれました。「名前は何ですか?」と尋ねたところ、相手は「○○(仮名)だよ」と答えたので、ホステスはすぐにその名前を覚えて対応していました。しかし、何度か会っていくうちに、どうもお客さんが自分の名前をしっかり覚えていない様子…。ある日、お客さんが「いや、俺の名前は△△(仮名)だよ」と言ってきたのです。実は最初に名乗った名前が間違いだったというオチ。お客さんは「俺、どんな名前だったっけ?」と軽く困りながらも、「まあ、君が俺の名前を覚えてくれるならそれでいいよ」と納得してくれたとか。
カラオケでの衝撃の歌唱力
キャバクラではお客さんがカラオケを歌うこともよくありますが、ある夜、お客さんがカラオケで「自分はかなり歌が上手い」と豪語していたので、スタッフはそれを楽しみにしていました。しかし、歌い始めると、お客さんは全く音程が取れず、なんとも言えない「独特の音楽センス」を披露してくれました。周りのキャストやお客さんは驚きつつも、真剣に聞いていると、最後にはその「個性」が逆に良いと認められて、拍手喝采。「予想以上のパフォーマンスだ!」とみんなで大爆笑し、そのお客さんは「俺、これからは歌手目指すわ!」と冗談を言いながら楽しんで帰ったとのこと。
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