デザートの別腹は実際に存在する!?科学的根拠とは

皆様こんにちは、ギャラ飲みはなたばコラム編集部です。

食事を終えた後に、ついつい甘いものを食べてしまう・・・。
そのような人は、多いのではないでしょうか?
その際に「デザートは別腹!」というセリフをよく耳にします。
今回はこのデザートの別腹について紹介します。

別腹には科学的根拠があった!

「デザートは別腹だから、食べちゃおう!」
デザートを食べたい人のいい訳と思われがちな別腹。
実はこの別腹は、科学的根拠が立証されている現象です。
別腹は、脳と胃の働きによって生み出されていたのです。

別腹を生み出す脳の働き

人は空腹状態の際、血液の糖分が少なくなり、摂食中枢が働き何かを食べたい気持ちが生まれます。
食事を終えたら血糖値が上昇し、満腹という信号が脳へ伝わることで満腹中枢が働きます。
この満腹中枢によって、食欲にブレーキがかかります。
このようにして食欲は、脳の動きによってコントロールをされているのです。
別腹を生み出す仕組みは、この脳の働きに秘密があります。
人は食べ物を見て「美味しそう」と感じると、脳から「オレキシン」という消化を促す働きのあるホルモンが分泌されます。
このオレキシンが脳内で分泌されると、胃や腸の動きが活発になります。
人間は同じ味のものを食べることで、満腹を感じると言われています。
今まで食べていたものと違う新しい味を脳が感じた場合、食欲が再び生まれます。
脳の働きにより感覚的な反応が生じて、満腹でもデザートが食べられるということです。

別腹を生み出す胃の働き

別腹は、脳から分泌されるオレキシンが関係していることがわかりました。
では、オレキシンは胃とどのような関係があるのでしょうか。
オレキシンが分泌されると、胃に入ってくる食べ物を受け入れるために胃が広がります。
胃の内容物を十二指腸へ送り出し、胃にスペースを生み出します。
このスペースこそが、別腹の正体です。
脳が発する感覚によって、胃の状態が変化するというわけです。
脳と胃の働きが連動することで、別腹が生まれるのです。

デザート以外にも別腹はある

デザートを食べる時によく使われる別腹ですが、実はデザート以外のどんな食べ物にも別腹は生まれます。
それまで食べていた味と違う味がする食べ物や、好きな食べ物なら別腹は生まれます。
満腹状態でも自分が好きな食べ物なら、脳が刺激を受けて「もっと食べたい」と体が反応するのです。
食べ放題などで違う味が並んでいると、いつもより食べてしまう原因もここにあります。
食後のデザートは、西洋文化から来た習慣であり、日本文化ではあまり馴染みがありませんでした。
時代が進み、西洋文化が浸透したことで、食後に甘いものを食べたいと思うようになったのではないでしょうか。

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