大人の本気工作、かまくらの作り方を徹底解説

皆様こんにちは、ギャラ飲みはなたばコラム編集部です。

2021年12月、北日本や西日本の日本海側で大雪が観測されました。
このような大雪が降ったときにこそできる遊びがあります。
それは、雪遊びの定番「かまくら作り」です。
普段、雪が降らない地域の人は、かまくら作りの体験は少ないのではないでしょうか?
今回は、かまくらの作り方を解説したいと思います。

かまくら作りに用意するもの

まずはかまくらを作るために、あったら便利なものを紹介します。
かまくら作りは意外に大変なの、でしっかりと準備をしましょう。

アルミ製のスコップ

雪を積み上げるときに必要になるスコップ。
スコップは、アルミ製のスコップがオススメです。
雪の壁面を叩いて平らにする行程があるため、アルミ製のスコップがあると丈夫な壁を作れます。

スノーダンプ(ママさんダンプ)

雪山を作るときは、たくさんの雪が必要になります。
大量の雪を一気に集められるスノーダンプを使うのがオススメです。
少しお値段はしますが、お金に余裕があったら買いましょう。

スキーウェア・手袋・帽子

服装は雪で濡れるため、スキーウェアを着るのがオススメです。
あとは、手がかじかむのを防ぐため、手袋を着けましょう。
頭に雪が落ちることもあるので、帽子もあるといいですね。

かまくらの作り方の行程

かまくらには「ドーム型」と「ブロック型」の2つの種類があります。
ドーム型のかまくらは、雪を積み上げて中をくりぬく伝統的な形状なかまくらです。
ブロック型のかまくらは、雪のブロックの壁を積み上げるしっかりとしたかまくらです。
ブロック型は一人で作るのが大変なので、基本は大人数で作ります。
それに比べて、ドーム型は簡単で初心者の方にオススメです。
今回は、比較的簡単に作れるドーム型のかまくらの作り方を紹介します。

雪を集めて高く積み上げる

かまくらを作るときは、できれば新雪を使いましょう。
汚れやゴミがついてない雪を使うことで、雪がくっつきやすくなります。
まずはかまくらを作る範囲を決めて、雪をかき集めます。
キレイな雪を集めたら、理想の高さまになるまで雪を積み上げましょう。
雪を積み上げるときは、雪を踏み固めながら積み上げてください。
雪を踏み固めることにより、密度の高い状態に仕上げることができます。
積み上げの高さは、大人の背の高さぐらいが理想的です。

形を整えて水分を含ませる

つぎに積み上げた雪をスコップで削って、形を整えていきます。
形が整ったらスコップを使って、表面をしっかりと叩いて固めます。
表面を固めたら雪に水分を含ませて丈夫にするため、雪山に水をかけていきます。
水をかけないふわふわな雪で山を作ると、崩れやすくなってしまいます。
水をかけた雪山は、一日、二日と時間を置くとさらに頑丈になります。

かまくらの入口を掘る

雪山が固まったら、かまくらの入口にしるしをつけて、掘り出していきます。
入口のしるしをつけた部分から、まっすぐに掘り進めてください。
入口は小さくした方が、中に入っても風が入りにくくなるのでオススメです。
外からスコップが届かなくなったら、中に入って作業を進めます。
ある程度の奥行きが確保できたら、上部の部分も掘って空間を作ります。
掘り進めるときは安全確保のため、二人以上で作りましょう。

ドーム型かまくらの完成

仕上げに内壁を削って整え、手袋で擦って表面をなめらかにしましょう。
全体的に整えたら、ドーム型かまくらの完成です。
完成時間は人数によって変わりますが、約二時間あれば作ることができます。
かまくらの中は意外と暖かく、入口を閉めれば風も入りません。
完成したかまくらの中で、お餅を焼いたり、お酒を飲んで楽しむのも良いですね。
これを気に、雪遊びの定番かまくらを作ってみてはいかがでしょうか?

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