日本が世界3位の整形大国に!増え続ける若者の美容整形事情

あなたは「自分の顔を変えたい」と、思ったことはありますか?
日本と同じアジアの韓国・中国では、若者の整形手術はもはや日常的なもの。
昨今、日本でも整形手術をする若者が増えているデータがあります。
今回は、日本で増え続けている美容整形事情について紹介します。

日本の美容整形は世界で第3位!?

2017年に国際美容外科学会が発表した調査では、日本の美容整形施術数は世界第3位でした。
アメリカ、ブラジルに続いての第3位ですが、韓国や中国は国際統計には含まれてないため、暫定的な順位と考えられます。
世界第3位の日本では、メスを使う手術の割合は世界に比べて大きく下回っています。
日本では、埋没方式の二重手術、ヒアルロン酸注射、レーザー脱毛などの、いわゆるプチ整形が多いようです。
世界では体に対する手術が多いのに対して、日本では顔や頭部の手術が9割りを占めています。
顔の整形で最も多いのは、一重を二重にするまぶたの手術でした。

SNSのクチコミで広まる美容整形

日本で美容整形の手術をうけているのは、10代~25歳のZ世代に多いと言います。
Z世代の若者に美容整形について大きく影響を与えているものと言えばSNSです。
ひと昔前までは、人前では整形をしたということはタブーとされてきました。
しかし、今では芸能人やユーチューバー、インフルエンサーなどが整形事情を公表しています。
それらの人々を見ている若者は、美容整形を身近に感じ、SNS上で整形の情報交換をしているのです。
どこの病院が良いのか?値段はいくらか?ダウンタイムはどのくらいか?などの美容整形に関するクチコミがSNS上に溢れています。
その一方、国民生活センターなどでは、美容整形についての手術後の後遺症や料金に関するトラブルの相談も多いと言います。
クチコミを安易に信じず、情報の良し悪しをしっかりと判断しなければなりません。

美容整形は化粧の延長?

日本の若者はどうして整形をするのでしょうか?
その理由は「異性が好む顔にしたい、同性からの評価を得たい」という理由が大半を占めます。
「自分のコンプレックスを変えたい」と考える若者が増えているようです。
また、美容整形が手軽にできるようになったため、美容整形に対する考え方のハードルが下がったことも要因の一つです。
プチ整形というメスを使わない手術は、数十分で施術が終わり、痛みもないため簡単に手術を行えます。
料金も安価なメニューが増えており、お金があまりかからず、フラッと病院に行ってフラッと帰ることができます。
美容整形の中で人気があるメニューは、二重施術、目頭切開、鼻を高くする、涙袋をつくる、小顔にする手術です。
二重施術は中学生や高校生にも人気があり、親同伴で美容整形をうける学生もいるようです。
抵抗がなく手軽にできる整形は、まさに化粧の延長と言えるでしょう。
整形によってコンプレックスが改善されて自信がつき、楽しく生きていけるなら整形はアリだと思います。
しかし、一度の整形に味をしめて整形依存にならないように、しっかりと対策する必要があるでしょう。

キレイになってギャラ飲みでお小遣いを稼ごう!

楽しくお酒を飲んで、お小遣いが稼げるギャラ飲みを利用してみませんか?
名古屋を中心にギャラ飲みサービスを展開する「はなたば」なら、空いた時間で安心安全にお金を稼ぐことができます。
・充実した運営サポートがあり、当日の面倒なお金のやり取りは一切なし。
・最低でも4200円が保証され、深夜手当もあり。
・顔出し不要で、見バレの心配もなし。
いつもの飲み会をギャラ飲みに変えて、お小遣いを稼いでみてはいかがでしょうか?

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


ページ上部へ戻る