皆様こんにちは、ギャラ飲みはなたばコラム編集部です。
ギャラ飲みに着ていく洋服に悩む女子は多くいます。
現在、10代や20代の女子たちの間で話題になっているファッションブランドがあります。
それは「SHEIN(シーイン)」という、実店舗を持たないファストファッションブランド。
今回は、現在、若い女子たちに人気があるSHEINについて紹介します。
SHEIN(シーイン)とは?
SHEINは、アメリカ発のファストファッションブランドで、中国の企業が運営しています。
実店舗を持たず、オンライン上でのみ販売を行っています。
2021年にはAmazonを抜いて、アメリカで最もダウンロードされたショッピングアプリとなり、ファストファッション最大手になりました。
アメリカ以外にも世界各地でビジネスを展開し、2021年の春にはついに日本で販売を開始。
現在、国内で10代の若者を中心に利用者は拡大しており、注目のファストファッションブランドとなっています。
超がつくほどの低価格
SHEINの売りは何と言ってもその価格。
Tシャツ、スカート、ワンピース、デニムなどの洋服が、数百円~千円前後で販売されています。
日本でも低価格と言われるユニクロやGUを下回る、びっくりするほどの価格帯です。
商品は一貫して中国国内で生産し、売れ行きに応じて商品を生産しているため、流通コストを抑えています。
AIの技術により売れている商品を把握して、必要数だけ生産することで過剰在庫を軽減していると言います。
他のファストファッションであるZARAやH&Mなどの商品が、高く見えるほどの激安価格での販売を実現しています。
商品が豊富で多彩
価格が安いだけではなく、商品のラインナップの数も驚くほど豊富です。
常に60万点以上の商品を販売しており、毎日6000点の新作が誕生しています。
異なる国や地域の消費者が抱えるニーズを満たすために、多種多様な洋服が揃っています。
洋服以外にも、雑貨やコスメ、水着、ペット用品などあらゆるジャンルの商品を展開中。
その商品の豊富さから、10代から30代の女性に幅広く支持されています。
気になるクオリティは?
その低価格がゆえに洋服のクオリティが気になる人も多いはず。
口コミなどを見ると、商品によって当たり外れがあるという声も多く見られます。
ターゲット層が広いため、サイズ感にもバラつきがあるようです。
様々な商品の画像やレビューが掲載されているので、参考にしながら購入することをおすすめします。
とはいえ、日本にないデザインも多く、低価格でトレンドの洋服が買えるので重宝したいところです。
今後も日本で急成長することは必須
SHEINの洋服は一見、低価格に見えない洋服がたくさんあるため、飲み会などにも活躍してくれます。
価格が高い洋服を買わなくても、SHEINで数パターンの服装が揃ってしまいます。
低価格で商品が豊富なSHEINは、今後もさらなる利用者が増えることは間違いないでしょう。
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