皆様こんにちは、ギャラ飲みはなたばコラム編集部です。
あなたは毎年、忘年会に行っていますか?
このコロナ禍の中、忘年会をやる意義が疑問視されています。
現代において、会社の忘年会は本当に必要なのでしょうか?
今回は最近の若い子が思う忘年会の本音について紹介します。
最近の若い子の6割は、忘年会に行きたくない
年末の恒例行事でもある忘年会。
ひと昔前まで忘年会は会社の恒例行事であり、参加するのは当たり前とされていました。
日本生命が「職場での飲みにケーションは必要か不要か」をテーマに、約7000名の男女にアンケートをとりました。
その結果、「不要」が全体の6割で「必要」を大きく上回りました。
最近の若者は、会社の忘年会には行きたくないのが本音のようです。
会社目線からすると、一年の締めくくりとして、飲んで疲れを労おうという考えがあるでしょう。
果たして、忘年会に行く意味は本当にあるのでしょうか?
忘年会のメリット
忘年会には、行くメリットは少なからずあります。
ここでは忘年会のメリットを紹介します。
交友関係が深まる
普段は仕事の話しかしない上司や先輩と、プライぺーとの話ができるチャンスの場が忘年会。
大きな会社の場合だと、接点がない人も多くいるため、忘年会をきっかけで仲良くなることができます。
普段できない話や趣味などの話もできるため、意外と気が合う人もいるかもしれません。
仕事がやりやすくなる
先輩や上司と仲を深めることで、仕事で困った時に相談がし易くなることもあります。
コミュニケーションをとれば、ある程度は人となりが理解できるため、先輩や上司もフォローをし易くなります。
チームとしての一体感も生まれ、仕事の生産性も上がると思われます。
社会人のつき合い方を勉強できる
上司に対して、先輩がどのような気遣いをしているのかを勉強することができます。
お酒や料理がなくなったり、みんなに話を振ったりと、上司や先輩の動きを勉強できます。
もし自分が仕事で取引先の接待に行くとき、自然と接待をこなせるようになっている可能性もあります。
忘年会のデメリット
ここでは忘年会のデメリットを紹介します。
忘年会はデメリットの占める割合が大きいため、行きたくない若い子が続出しています。
気遣いが疲れる
メリットの項目で、社会人のつき合い方が勉強できると書きました。
しかし、この上司や先輩に対しての気遣いが相当疲れるのは事実です。
気遣いが出来ていないと、上司や先輩から叱られる場合もあります。
仕事でも気を遣っているのに、仕事が終わってからも気を遣うのは正直疲れます。
お金が無駄にかかる
学生の飲み会とは違い、社会人の飲み会ではそれなりのお金がかかります。
一部の優良企業では、忘年会などの行事のお金は会社が支払ってくれる場合もあります。
しかし、大半の中小企業では、自腹でお金を払わないといけないのが現実です。
行きたくもない忘年会に、それなりのお金を払うのはもったいないと思うのは当然です。
時間が拘束される
気を遣う人と長時間一緒にいたくないとは誰もが思うこと。
一次会で終わるなら良い方で、二次会、三次会と続く忘年会も当たり前にあります。
時間を無駄に使っている感覚になり、一分一秒でも早く帰りたいのが若い子の本音でしょう。
やはり忘年会には行きたくない?
ひと昔世代の人たちは、会社の飲み会は仕事の一部と捉え、積極的に参加していました。
しかし、最近の若い子にそのような考えは、もはや通用しないのが現状です。
そもそも、興味がない人とお酒を飲みたいとは思わないし、どうせ飲むなら気が合う友達と飲みたいのは当たり前。
今ではアルハラこそ減少しましたが、やはり上司のお酒を断るのは気まずいですよね。
最近の若い子には、出世意欲がないことも関係していると考えられます。
上司や先輩を接待すれば、気に入られて出世がしやすくなることはあると思います。
しかし、終身雇用制度が崩壊している現代では、出世をすること自体にあまり意味がなくなっているのではないでしょうか。
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