「“ねぇ、シャンパンって、気持ちで飲むものじゃなかったっけ?” 〜夜職女子の感情爆発あるある編〜」


皆様こんにちは、夜のひととき です。

夜職やってると、「今日も元気に働こ〜!」なんて思って出勤した5秒後に「あ、今日やばい日かも」ってなること、あるよね?

出勤したら、いつもドリンクくれる太客がなぜか席にいない。LINEも既読スルー。「え、なんで?生きてる?てか、私のこと忘れたの?」みたいな情緒爆発が始まる。

そう、夜職の世界って、「売上=愛」で、「ドリンク=承認欲求の液体化」なんだよね。


◆あるある①:シャンパンラッシュの翌日、急な空白

昨日「〇〇ちゃんしか勝たん」とか言って3本おろしたやつ、今日はどこいった???
「情緒で飲んでた」とか言ってたけど、情緒どこ行った???

しかもそういう時に限って、お店の空調が最悪で前髪が全滅するし、なぜか2セット目からずっと変な新規の相手。悪気はないけど「君、何歳?」って聞かれて老いを感じる夜。


◆あるある②:SNSのDMはフリーの地雷箱

インスタのDMに「今度一緒に飲みませんか?」ってくるやつ、9割パパ活アカウントか「年齢教えてください(敬語なし)」みたいな地雷。

そして一番やばいのが「◯◯ちゃん、〇〇のお店にいたよね?」っていう元客。怖い。記憶力がストーカー級。


◆あるある③:メンヘラは移る。てかもう、感染。

情緒安定してるキャストの横で働いてると、「あ、私こんなに情緒ジェットコースターだったんだ」って気づく。逆に、自分がメンブレすると、周りも巻き込んで空気が梅雨入り。

夜職の控室の空気が重くなると、全員がシャンパン開けたくなるのは世界の真理。多分これ、心理学の教科書に載っていい。


◆それでも夜の街がやめられない理由

色々あるけどさ、結局「今日もドリンクくれてありがと♡」とか「会えて嬉しかった〜!」って言える瞬間の幸福感が忘れられないんだよね。

売上=愛って言うけど、本当は”愛を信じるために売上が欲しい”んだよ。
今日もまた、ピンヒール履いて、濃いめのメイクで、自分を武装して出勤する。
それが夜職の宿命(さだめ)。


この記事を書いた人 夜のひととき編集部
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