ギャラ飲みと パパ活との違いって? ギャラ飲みの種類とは?

今、流行りのギャラ飲みマッチングアプリ。
様々なサイトが登場して全国的に”ギャラ飲み”という言葉が浸透してきました。

しかし、ギャラ飲みって言葉は知っているけれど実際はどういった飲み会なのか?
ギャラ飲みにも様々な種類があって、ギャラ飲みマッチングアプリとはなんなのか?を知っている方はあまりいません。
そこで今回は、ギャラ飲みとパパ活の違い、ギャラ飲みの種類についてご説明いたします。

そもそもギャラ飲みとは?

ギャラ飲みとは、お金を払って人を呼んで行う飲み会です。
この謝礼は、タクシー代という名目で以前は芸能関係者を中心に行われていましたが、
現在は’ギャラ飲み’という言葉が浸透してきたこともあり、飲み会の報酬として支払われることが多いです。
ギャラ飲みは接待で使われることもあり近年副業としても注目されています。

パパ活との違いは?

パパ活と混合されることが多いですが、
パパ活は、男性がパパ(パトロン)として女性にお小遣いを与えるイメージですが、ギャラ飲みは一緒にお酒を飲んでその対価として謝礼を支払います。

一番の違いはその関係性です。
パパ活は気に入った特定の女性を経済的な援助をする活動という意味で、2014年にSNSを発端に語感の良さからパパ活という単語が広まった経緯があります。
つまりパパ活とは、「経済的に余裕のある男性が自分の気に入った女性を経済的に支援する事」です。
この経済的支援に対する見返りは千差万別で、男性と女性の間で決められます。
一方でギャラ飲みは”飲み会に参加してくれた事に対する報酬”です。
ギャラ飲みの関係性は「指定した報酬で女性に飲み会に参加してほしい男性」と「その報酬で飲み会に参加したい女性」です。
ギャラ飲みは参加に対するチップ。
パパ活は今後の関係に対する投資。
混合されることが多いですが、男女双方の心持ちが全然違うため、注意が必要です。

ギャラ飲みの種類とは?

一概にギャラ飲みとは言ってもギャラ飲みの中にも種類があります。

知人の開催

友人や会社の先輩、会社のお得意先からや中にはお店のお客さんからなんてのも。
「報酬を支払うから女の子集めて!」等と開催されるようです。
お小遣いのもらえる合コンのような感じですが、知り合い同士のつながりがあるので一番気軽で、参加する機会の多いギャラ飲みです。
現在の”ギャラ飲み”が流行る前はこちらが主流でしたが
報酬が曖昧、時間も曖昧・支払うタイミングや方法も曖昧とアルバイトのような使い方ではなく、あくまでも合コンの延長という印象。

個人の仲介役が開催

上記の知人開催の延長ではありますが、こちらは仲介役が明確にいます。
上記と同じように「報酬を支払うから女の子集めて!」と依頼をされる専門の人物がおり、
この仲介役が知人から依頼をされて知り合いの女の子達に声をかけて仲介するといったものです。
料金がある程度定まっていることが多いですが、仲介役を通して報酬をもらう場合と仲介役は集めた時点で報酬をもらい、後は個人間にお任せという場合もありトラブルも多いです。
信頼のできる仲介者であればいいですが、よく知らない人物の場合は危険に巻き込まれる場合もありますので注意してください。

SNSで募集を募る開催

インスタやツイッター、フェイスブック等様々なSNSにて募集を募るギャラ飲みイベント。
「開催場所○○ 報酬○○」等記載がされていて、興味のある人はその投稿者に連絡をして参加するといった流れです。
報酬金額も場所や時間もキッチリと記載されていますが、
仲介役がSNSにいる不透明な人物のため注意が必要です。
複数参加から1人募集までありますが、
まず絶対に1人募集を行っている所への参加はやめましょう。
複数名の場合もですが、開催場所に行ったら実は女性は自分しかいなかった。
違う場所に連れていかれそうになった。そもそも場所に行っても誰もいなかった。等とにかくトラブルが多いです。
金額の記載はされていますが、個人が一切特定できないため実際には報酬がもらえない事も多く、オススメしません。

マッチングアプリによる開催

マッチングアプリ内で報酬を支払うから飲み会をしよう。といった誘いや
最初から自己紹介文に記載されている方と行うギャラ飲みです。
こちらに関しての注意点はほぼ1つです。
「ギャラ飲みという名のパパ活になる」これに限ります。
そもそもマッチングアプリは個人間を繋ぐツールなのでギャラ飲みには適していません。
そして実際に合流後に報酬を支払うかどうかは個人が決めるため確証がありません。
また、相手の男性には支払い義務もないためSNSで行うパパ活と同じトラブルが起きます。
合流場所に来ない。途中で相手がいなくなった。報酬をくれなかった等様々です。
絶対に先に支払ってもらう等対策をしている方もいますが
それでもトラブルはとても多い印象。

ギャラ飲みアプリを使った開催

現在ギャラ飲みという言葉が流行ったのはこのアプリの登場によるところが多いです。
ギャラ飲みイベントに参加したい女性がキャストとして登録。ギャラ飲みを開催したい男性がゲストとして登録。
その後サイト内でポイントを購入してイベントを開催。
キャストはサイト内で開催されたイベントに参加してサイトに登録した口座に振り込んでもらう。といったものです。
一番のメリットは”報酬金額が明確に確定している”これですね。
仲介にギャラ飲みアプリを介して、ゲストの支払も、キャストの報酬もサイト内で行われるため、安心して利用できます。
サイトの運営している会社が仲介として入っているため、トラブルも起こりにくいです。
男性・女性共に登録やイベントを開催するのに条件等もあるため誰でも気軽に使えるというわけじゃありませんが
一度登録してしまえばほかのどの方法よりも安心して利用することができます。
登録条件は運営会社によって様々ですが、やはり、ある程度ホームページや面接方法がしっかりしているサイトを選ぶのをお勧めします。
あまりにも手軽に登録できてしまうサイトだと、報酬の支払いが毎回遅れる。登録したけど他に誰もいない。なんてこともあります。
一方で厳しいサイトだと、指定場所に訪問して面接、面接の合格率が10%以下、リピートや延長が取れないと運営から指導をされて、改善されない場合は凍結、イベント内容も服装やスタイル・系統の指定があったりとほとんど仕事のようになってしまい気楽に使えない所も多いです。
厳しい例だと、30分後に○○集合ドレスコードあるため恰好は○○。 1分遅れた時点でイベントがキャンセル。なんてこともあります。

ギャラ飲みよりもカジュアルに?スマート飲み会はなたば


当サービススマート飲み会はなたばはギャラ飲みよりもカジュアルにをモットーにしているため
応募条件を満たしたキャストであればだれでも気軽に参加できます。

カジュアルに使えるということで、服装が自由だったり、参加条件もほとんどありません。
「少し時間に遅れてもいいから1時間後に誰か一緒に飲みませんか」なんて気軽な条件の案件があるのは”はなたば”だけです。
開催場所も居酒屋や焼肉等が多く本当に気軽に参加できるイベントがとても多い印象。
サイト自体はコンシェルジュサポートがあったり、報酬の即払い機能、わからないことが質問ができる専用LINE等サポート面でもバッチリ。
アプリ自体も月に何度もアップデートを行うぐらいどんどん使いやすく変更されていきます。
「こんな機能が欲しい」なんて問い合わせを実際に実装してくれたりととてもユーザーサポートに強いサイトなのでギャラ飲みをしてみたいけどどうすればいいかわからない。
なんて方はまずは、はなたばに登録するのをおすすめしています。

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